団長モトシマエツコのプロフィールとご挨拶
団長 モトシマエツコ
日本バレエ協会北陸支部長
青い鳥クリエイティブ株式会社 代表取締役
PROFILE
プロフィール
4歳でバレエを始め、昭和48年金沢にまだクラシックバレエが普及していなかった頃、
東京より来沢し、青い鳥バレエ団を開校。
昭和59年、堤俊作氏を迎え石川県で唯一、生のオーケストラ演奏による「白鳥の湖」
「コッペリア」等を上演する。
その後、全国コンクールに毎年優秀な生徒を送り出し、上位入賞に輝く。
自身も、平成3年橘秋子優秀指導者賞の受賞をはじめ、数多くのコンクールにて指導者賞を受賞する。
現在、Passion du Ballet a Kyoto、NAMUEバレエコンクール等で審査員も務める。
ご挨拶
GREETING
今日まで「青い鳥バレエ団」を築ける事ができましたのは私を支え、ご支援くださいました皆様方、
後援会の皆様方のお力添えがあったからと深く感謝の気持ちでいっぱいです。
波乱万丈とも、数々の紆余曲折の時がありました。
それを乗り越えられたのは、子どもたちの一つの目標に向かって一生懸命にレッスンにむかう、
澄んだ瞳に勇気づけられ、そして又、子供達の偉大な可能性があったからです。
光陰矢のごとし…、私の奥には万華鏡のごとく多様な事々がいろいろな形となって思い浮かびます。
コンクールでの上位入賞の連続した事、優秀指導者賞をいただいた事、
海外研修における、ローザンヌコンクールの事、
そして、青い鳥の巣からはばたき海外でプロになった子、宝塚に入った子、演劇で女優になった子、
合宿で甘えて、私の横で寝たかわいいちびちゃん、
まだまだ走馬灯のように流れていきます。
毎日猛練習に励む生徒を見ていると、育成する立場の私が勇気づけられ頭の下がる思いが致します。
昔は遠く、東京、長野から、現在も富山、福井から通っている子もいます。
それは30数年数々のコンクールで上位を連続でとり続けている成果だと思います。
しかし、芸術の道は『芸』をみがく事より、その目標に邁進する精神力、根性こそ何にも勝る力であり、
何事にも負けない精神が鍛えられる場であり、その道のりの体験こそ尊い一人ひとりの財産であると信じています。
これからも目先の結果ばかりにとらわれず、急がず着実に、バレエ芸術の道を歩めたらいいなと思っております。
子供の無限に広がるすばらしい可能性、大きな夢にむかい、21世紀の世界中の大空にはばたく夢を託し、
バレエ芸術の追及に私の微力ですが、力の続く限り全力を注ぎたいと覚悟しております。
どうぞ今後とも、青い鳥バレエ団、モトシマエツコ研究所をこよなく愛し、
ご支援くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
AWARDS
受賞実績
全国でも有名な指導者として注目を浴びています。
1988年
2011年
2013年
2013年
2013年
2014年
第1回日本バレエアカデミー主催 全国バレエコンクール 指導者特別賞
第4回青少年のためのバレエ・コンクール札幌 優秀指導者賞
NAMUE 第44回クラシックバレエコンクール 最優秀指導者賞
第7回FLAP全国バレエコンクール シニアの部 第1位指導者賞
第4回クリエ全国バレエコンクール JB部門 指導者賞
NAMUE 第54回クラシックバレエコンクール 最優秀指導者賞
その他、多数